【メディア掲載】NHK山梨ニュースで「相互尊重コミュニケーション®︎」の講演が紹介されました

このたび、山梨県内3つの警察署合同研修にて、「相互尊重コミュニケーション®︎」をテーマに講演をさせていただきました。

その様子を、NHK山梨ニュースで取り上げていただきました。

講演後には、警察署長より、「最近受けた研修の中で、一番勉強になりました。」という、大変光栄なお言葉も頂戴し、この活動が必要とされていることを改めて実感する機会となりました。

このような貴重な機会をいただきました山梨県内3警察署の皆さま、そして取材してくださったNHKの皆さまに、心より感謝申し上げます。

目次

ニュース以上に、心に残った出来事

今回の講演では、NHKニュースでも取り上げていただくという大変ありがたい機会に恵まれました。そんな一日の中で、私の心に深く残った出来事があります。 それは、その日の夜、テレビの前にいた娘の姿でした。

放送時間は、娘がオンライン学習塾で勉強している時間と重なっていました。

普段は恥ずかしがり屋で、自分から先生に話しかけることも少ない娘ですが、その日は何度も、「ちょっと待ってください!」と授業を中断しながらテレビの前を行き来し、私が画面に映るたびに、

「かかだーーー!!!」
「かかがいるーーー!!!」

と飛び跳ねながら大喜びしていました。

さらに、その瞬間を残そうと、スマートフォンで何枚もテレビ画面を撮影してくれていました。

その姿を見ながら、胸の奥がじんわりと熱くなりました。

画像はNHKニュースに映る“かか”を娘が撮影したものです。
(NHKニュースより)

「私の子育て、間違っていなかった」

私は現在、二つの会社を経営し、議員として地域活動にも携わっています。

仕事柄、子どもと過ごす時間は決して多くありません。

「おかえり」と迎えられない日もあります。
寝顔に「おやすみ」と声をかけるだけの日もあります。

だからこそ、

「寂しい思いをさせていないだろうか。」
「もっと一緒にいてあげた方がよかったのではないか。」

そんな問いを、自分自身に何度も投げかけながら、母親として歩んできました。

そんな私に、娘は何気ない笑顔で答えをくれました。

テレビの中の私を見つけて、あれほど嬉しそうに笑ってくれた姿を見て、
「あぁ、私の子育ては、間違っていなかった。」そう思えたのです。

その夜は、誰にも見られないように、そっと涙を流しました。

愛情は、「時間の長さ」だけでは測れない

今回の出来事を通して、改めて感じたことがあります。

子どもは、親と一緒に過ごした時間の長さだけで愛情を感じるのではありません。

どんな眼差しで見つめてもらったか。
どんな言葉をかけてもらったか。
どんな生き方を見せてもらったか。

その積み重ねの中で、「自分は大切にされている」という安心感が育っていくのだと思います。

娘があんなにも誇らしそうに笑ってくれたのは、私と過ごした時間の量ではなく、日々伝え続けてきた想いが届いていたからなのかもしれません。

そう信じられたことが、私にとって何より大きな喜びでした。

家庭にも、組織にも、必要なのは「相互尊重」

私たちが伝えている「相互尊重コミュニケーション®︎」は、家庭だけのものではありません。

職場でも、学校でも、地域でも、人は「自分が尊重されている」と感じられたときに、安心して本来の力を発揮することができます。

だからこそ、私は講演や研修を通して、「伝えること」だけではなく、「互いを尊重しながら聴き合うこと」の大切さをお伝えしています。

今回、警察という社会を支える大切な現場で、この考え方をお届けできたことを、大変嬉しく思っています。

おわりに

NHK山梨ニュースへの放映は、私にとって大変ありがたい出来事でした。

しかし、それ以上に心に残ったのは、テレビの前で満面の笑みを浮かべながら「かかだ!」と喜んでくれた娘の姿です。

あの笑顔は、母としての私を静かに肯定してくれました。

そして、「相手を大切に思う気持ちは、必ず伝わる」という、相互尊重コミュニケーション®︎の原点を、改めて教えてくれた出来事でもありました。

これからも、一人でも多くの方が「自分も相手も大切にできる関係」を築けるよう、講演・研修・教育活動を通じて、この学びを全国へ届けてまいります。

このたびご縁をいただきました山梨県内3警察署の皆さま、NHK山梨の皆さま、そして応援してくださるすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。

            

講演・研修・組織づくりに関するご相談は、協会ホームページのお問い合わせフォームより承っております。


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