地方女子ってこんなもん。で、私は終わらせない。

目次

「スペックが高い」という言葉を、未来への責任に変える

「渡辺さんは、スペックが高い」
そんな身に余る言葉をいただきました。

言葉をくださったのは、
ベストセラー作家であり、
累計1,100万部を売った
元編集長でもある長倉顕太さんです。

長倉顕太さんの活動や著書については、
オフィシャルウェブサイトをご覧ください。
     ▼▼▼
長倉顕太オフィシャルウェブサイト


もちろん、うれしかったです。
けれど、うれしさ以上に
私のなかで湧き上がったのは、
戸惑いではありませんでした。

「うぉぉぉぉぉぉぉぉおお押忍!!」

そんな、
内なる男性性全開のような
気持ちです。

期待していただいたなら、
その期待に甘えるのではなく、
さらにその先へ行きたい。


まだまだできる。
もっとやれる。
そんなふうに、
前を向く決意が強くなりました。

私は、
いわゆる恵まれた条件を持って
スタートした人間ではありません。

地方在住。
学歴も、華やかなキャリアもない。
お金も、コネクションもない。

夫は地方公務員で、
私自身もかつては
クーポンを活用しながら
家計をやりくりする主婦でした。

「地方女子って、こんなもんだよね」

もしも娘がいつか、
そんなふうに自分の可能性へ
線を引く日が来たら。

私はきっと、
悔しくてたまらないと思います。

だから私は、
私自身がそれを証明したいのです。

生まれた場所や、
これまでの肩書きで、
自分の未来を決めなくていい。

子どもを産んだからといって、
自分の人生をあきらめなくていい。

「今ここからでも、変われる」と、
背中で伝えられる人で
ありたいと思っています。

私が続けてきた、3つの習慣

私に特別な才能が
あったわけではありません。
ただ、当たり前のように
続けてきたことがあります。

1.「はい、やります」で即実行する

自分より圧倒的に
結果を出している人から
助言をいただいたとき、
私はまず動きます。

もちろん、
自分で考えることは大切です。

けれど、経験のないことを
頭のなかだけで判断して、

「私にはできないかも」
「今はまだ早いかも」と
止まってしまうこともあるでしょう。

だからこそ私は、
まず「はい、やります」
と受け取る。

分でも、時間でも、日でもなく、
できる限り早く行動に移す。
やらない理由を探すより、
やってみて改善する。

速さは、
ただ急ぐことではありません。
いただいた機会や期待に、
誠実に応える姿勢だと思っています。

2.「無知の知」を前提にする

「それ、知っています」
「私はもうできています」

そう思った瞬間から、
人の成長は
止まりやすくなるのかもしれません。

私は、わからないことを
「わからない」と言える自分で
いたいと思っています。

知らないなら、
教えていただく。
できないなら、
できるようになるまで試す。

プライドを守るために、
知ったふりをする。
できない自分を隠す。

その時間が
いちばんもったいないと、
私は感じます。

「教えてください」と言えること。
目の前の人から素直に学べること。

それは、弱さではありません。
自分の未来に対して
誠実であるための、強さです。

3.厳しい環境に、自分から飛び込む

自分の実力が
通用するかわからない場所。
周囲の基準が高く、
気後れしてしまいそうな場所。

私は、できるだけ
そうした環境に
身を置くようにしてきました。

ぬるい場所にいても、
安心は得られるかもしれません。
でも、自分の可能性を広げるには、
ときに居心地の悪さも必要です。

一流の人の基準。
圧倒的な熱量。
容赦のないフィードバック。

それらに触れるたびに、
自分の「当たり前」が
更新されていきます。

大切なのは、
厳しい言葉に
傷ついて終わることでは
ありません。

そこにある
期待や学びを受け取り、
自分の行動に変えていくことです。

失うものは、羞恥心だけだった

ゼロから始めてきた私が、
前へ進むために手放したもの。

それは、
失敗するかもしれないという
怖さでも、

誰かによく見られたいという
見栄でもありません。

「恥ずかしい」という気持ちでした。

わからないなら聞く。
やったことがないなら挑戦する。
失敗したら、またやる。

元クーポン節約主婦の私が失うものは、
もともと多くありませんでした。
だからこそ、前に進むエネルギーだけは、
誰にも負けたくないと思うのです。

地方にいることも、
母であることも、
過去の自分も。

どれも、
私の可能性を狭める
理由にはならない。

「地方女子ってこんなもん」で終わらせない。

私自身が挑戦を続けることで、
娘にも、そして同じように
迷いながら進む誰かにも伝えたい。

人生は、
与えられた条件だけで決まらない。
自分の姿勢と行動は、
今日からでも選び直せる。

いただいた期待を、
必ず行動で超えていく。
そのために私はこれからも、
学び、動き、挑戦し続けます。


一般社団法人
相互尊重コミュニケーション®︎協会代表理事
渡辺佳菜

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